(今のところ)どこよりも詳しいSnoppa Vmate解説 <アップデート編> 3/22追記

LINEで送る
Pocket
LinkedIn にシェア

新型コロナウイルスによるExtended春節が終わった10日、Snoppaチームから、先日のバグ報告に関する返信が届いた。大変な状況の中、きれいな英語でわざわざ個別に返信をもらい、こちらが恐縮してしまう。

その中で、

ここ数回のファームウェアアップデートは、主にオートフォーカスに関するものだった。あなたが挙げてくれた点(映像撮影でステレオが選べない、パノラマ撮影で本体SDにデータが保存されない)については、近々のアップデートで対応予定だ。

その中でも、「ステレオ」については、

この機能は実装しないことにした。その代わり、「denoise」機能を組み込むことになるだろう。

という。

Vmateには、スクリーン下のランプの下と、右側側面電源ボタンの上にマイクがある。発想的にはアクティブノイズキャンセリングのように、一方のマイクを主とし、他方のマイクから入ってくる風切音などの騒音を録画映像への音声入力では低減する、というものだろうか。

まあ、位相が違う場所にあるマイクでそもそも「ステレオ」というのも、それはそれで不安はあったし。

アップデート前。Ver. 2.0.2.9

で、アップデートしてみる。しかし、サーバが混んでいるのかデータが重いのか、ほっとくとVmateがシャットダウンしてしまい、アップデートできずやり直し。Vmateの設定では、オートシャットダウンが最長10分。スマホとVmateがスリープしないよう、時々画面を触りながらやってみる。

と、2.0.2.11とコンマ2上がっていた。

が、すぐに「アップデートあり」の表示になって、またアップデート。しかもプログレスバーが増えたり減ったり不審な挙動。Vmate側が「Updating」となっているのに、スマホ側が「Upgrading」と違うのもご愛敬。それでも結局、バージョンは2.0.2.11だった。

と、書いていてIndiegogoのページを見たら、2.0.2.12が公開されていた。

で、アップデートしようとしたら、ファームウェアバージョンが2.0.2.9に逆戻りしていた。しかも、充電は十分なのに「電池残量が必要な量ない」との警告。嫌な予感。

データのダウンロード自体はスムーズに行き、Vmateが再起動。。。しない。グリーンのランプが点滅し、一向に立ち上がらない。10秒または20秒、パワーボタンを押し続けるリセットを試してみるが変わらず。ヒントを求めてIndiegogoのコメントページに行ってみると、先にこの記事にコメントいただいたRyugoさんが同じ状況を報告していた。

「すわ、文鎮」かと思ったがほかにできることもないので、そのまま放置していると、かなりたってからSnoppaロゴがいきなり出てきた。初動では、本体画面ならびにスマホからカメラ移動ができないなど、おかしな点もあったが、再度電源を入れ直すと正常に動くようになった。ほっ。

何とか2.0.2.12に

Ver. 2.0.2.12での改善点は以下の通り。

  • オートフォーカス機能の改善
  • モーターノイズの低減

さらに、先にメールで知らされていた「ステレオ機能の廃止、denoise機能に」の方針が撤回され、ステレオ機能は残すことにしたという。これは、denoiseもやめてしまうのか、やめずにstereoも残すのかは不明。依然としてこのファームウェアでも、動画で「Mono」「Stereo」を選べないのは変わらず。

<2020年2月16日追記>

2月15日付のIndiegogoで、ファームウェア2.0.2.14が公開されているとアナウンスがあった。改善点は、

  • メディアライブラリでプレビューする際のバグフィクス
  • (待望の)バッテリー残量に関するバグフィクス。100%充電されているのに0%と表示されるなどのバグが解消
  • (待望の)ホワイトバランス改善。画像が黄色っぽくなってしまっていたのが解消
  • 動画品質の向上。暗所でのノイズを低減
  • スタビリティ(安定性)の向上

となっていて、これまでのアップデートに比べかなり実質的な内容。さて作業するかと思ったら、私のところには降って来ていなかった。

で、丸1日待ってやってみたところ、

末尾が14ではなく16のアップデートがあり適用された。アップデート時に、「緑のランプが点滅するがそのまま待て」という内容の注意書きが出るのが目立った改善点。これは先にメールでSnoppaが「アプリ側に実装する」言っていた。

Indiegogoのページでもまだアナウンスがないが、動画音声でそもそも「Stereo」「Mono」などオプションの項目がばっさりなくなっている。ユーザを混乱させないための配慮か。

<2020年2月21日追記>

Indiegogoのページでは、相変わらず「Update」を読まずに、「おれのVmateはいつ届くんだ」「まだ届いていないぞ、refundしろ」「なぜまだ届かない(Contribution numberが5000番台とか6000番台とか)」という輩が多い。自分も公式情報をきちんと確認してから質問すべきと、自戒する。

2.0.2.18が公開されていたのでアップデート。

まだアップデート内容について公式回答はないが、Indiegogoコメント欄でRyugoさんが、相変わらずSDカードを認識しなかったりジンバルの動作がおかしかったりするという報告を上げていた。ざっと見、私の端末は大丈夫そうだが、個体差があるのか? もうひとつ問題としてRyugoさんが上げられていた「180度フリップ」は、私の端末ではできたことがないのではなから諦めていた。

それとSnoppaから重要な情報。スマホアプリ経由での通常のファームウェアアップデートに失敗した場合、いったん別端末でファームウェアをSDカードに入れてやる方法が公開されていた。

https://www.snoppa.com/updatefailed.html

どうしてもアップデートできない方はおためしあれ。

<2020年2月25日追記>

ファームウェア2.0.2.21が公開されていた。私の環境では特段の変化なし。

<2020年3月4日追記>

ファームウェア2.0.2.24が公開されていたのでアップデート。それとともに、ファームウェア1.0.4というのもアップデートが来ていたが、何が違うのだろうか。相変わらず説明がなく不明。

今まで見たことがない「ファームウェアアップデート」
これまで通りのアップデート

目立ったところでは、ビデオの項目で、これまであったけど選べなった「Light Field」に加え、「Light Painting」「Night Shot」「Slo-mo」が増えている。Slo-mo以外は未実装だけれど。

本日のアップデート中、ジンバル部分(カメラを支えるコの字型の部分)がやたら過熱して持てないほどになったは若干心配。アップデート後は収まったけれど。

<2020年3月8日追記>

ファームウェア2.0.2.29が公開された。

私の環境ではこれまででも幸い安定しているので、それほど大きな変化はないかと思ったら。。。

画面左下に注目。なにやらアイコンが2つ、右に飛び出して見えている。左側のニコ動みたいなものは「LIVE」と書いてあり、押すと設定画面が現れる。この手の方面に疎いためなにをどう入れたらどう動くのかわからないが、とにかく実装しましたということらしい。おそらくスマホをつないだうえで、そのモバイルネットワーク経由で動画を生中継する際に使うものとみた。

LIVEアイコンの右の現在黄色くなっているのはフォーカスボタン。

こまめにファームウェアをアップデートしてくれるのはいいのだが、その内容についてなにもアナウンスがないので、どう評価してもいいかわからないのが実情。おそらく上述のRTMP対応が1番の目玉なのだろうけど。

<2020年3月22日更新>

またまた静かにver. 2.0.2.32が公開されていた。まったくもって更新内容はわからないが、アップデートの際の注意書きとして、以下の表示が出るようになった。

2.0.2.32で導入されたアップデート時の注意書き

ざっくり訳:本体の緑色ライトの点滅が終わりいるまで、本体電源をオフにしないで!

アップデートが終わったら、緑色ランプは点滅をやめ、本体は自動的に再起動します

おそらく途中でアップデートが終わったかと思って電源をオンオフしてしまう人(=以前のわたし)や、それによる不具合(文鎮化?)の苦情も多いのかもしれない。実際、32へのバージョンアップでも、いったん緑点滅が終わったかと思ったら、しばらくして再度、点滅が始まった。まあ、そういうことは最初から入れておけということでもあるのだが。

LINEで送る
Pocket
LinkedIn にシェア

2件のコメント

  1. Firmware2.0.2.24がUpしてますよ。

    Indiegogo HPに1stコメントしました~

    1. Ryugoさん、拝見しました。
      私もさっき降ってきていたのでやろうとしたのですが、アップデートに失敗。
      あとでまたトライしてみます。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です