文鎮を受け取った

長い長い待ち時間を経て、8月4日、とうとうGPD Pocketが到着した。Order IDは7000番台。

もうすでに開封の儀の画像や使用レポートはいろんな人が上げているし、今さらどんな記事を書けばいいのだろうなどと考えをめぐらせつつ、ようやく開梱したのが休日の5日。

これまでの報告通りのパッケージを開け、本体を眺めることしばし。やはり小ぶりであり、しかも品質感もなかなか。いよいよパワーボタンを押した。Macなら「ジャーン」だけど初めて自分のものとして使うWindows10はどんな具合だろう。

しかし。。。

無音。そして無反応。

そ、そうか。バッテリーが切れているのだな。

アダプタを装着しても、しかし、パワーボタンのLEDが点灯しないし、パワーボタンを押しても無反応。

 

もしかして、「ハズレ」を引いた?

不具合解消のためとして、一時出荷を先送りし、対応したはずではなかったのかGPDよ。「一台ずつ品質チェックしている」といっていたのではなかったのかWadeよ。

これまで、FAQを作ったり、Indiegogoのコメントに寄与したりと、できることはやってきた私に、こんな仕打ちがあるのだろうか。

さ、さっそく、震える手つきで自分の作ったFAQを見て、顧客対応窓口のメールアドレスにメールを送った。

そ、そうさ。きっと、「不具合>返送>GPD対応>代替品到着>安心」という報告をしろという、お告げなんだよ、きっと。

 

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