1970~80年代に生きた人なら見たことのあるこのフォルム。そうそう、当時深夜にやっていたMTVでもよくアメリカの街角のシーンでよく出てきたし、ダブルデッキ(カセットテープのスロットが2つ)にラジオ、そして巨大なスピーカーを備えた機種は、日本のメーカーもよく作っていた。
そのノスタルジックな感覚はアメリカも同様のよう。カセットやラジオはそのままに、CDやUSB、そしてスマホとのBluetooth通信といった現代的なインプットも追加した「BB-777」がKickstarterに登場した。
ぱっと見は、デッドストックの旧製品。しかし上部中央に目立たないけど液晶画面と、CDのスリット、右のほうにUSBメスがある。良くも悪くも現代風に改変されておらず、このまま80年代のビデオに出てきても違和感がない。
音楽のソースがたくさんあるので、カセット同士のダビング、CDからカセットへのダビングも当然できれば、マイク端子とミックスつまみがあるので、これだけでカラオケもできる。この過剰なまでの機能てんこ盛り、かつては日本の家電メーカーが得意とする分野だったのに。

プロジェクト開始間もないけれど、「Founder’s Edition」の特別色の黒と銀はもう枠が埋まっており、あとは赤色が残り336台。シリアルナンバーや予備バッテリー、リモコン、磁気式スピーカーグリルなども込みで749ドル(約11万9000円)。
シリアルナンバーはつかない通常バージョン(黒、銀、赤)は649ドル(約10万3000円)。
2026年6月にFounder’s Editionの出荷予定で、通常版は7月以降、という。送料はアメリカ以外が69ドル。
アメリカ好きの所ジョージさんあたりが買いませんかね?
